【貸株サービス攻略サイト】株を貸すことも資産運用です
「当サイト(貸株.com)の目的」について説明します。
- 想定読者:株式投資に興味がある人
- 読者の課題:運用利回りを上げたい/証券会社の選び方
- 解決方法:貸株サービスという視点を取り入れる
下の図が、当記事の役割範囲を示しています。
当記事を読み進めたら、また戻ってきてください。
想定読者:株式投資に興味がある人
次のような人にとって有益な情報を発信していきます。
- 株式(=現物株式)を保有しようとしている人
- 既に株式を保有している人
- 貸株サービスへの理解を深めたい人
- 貸株サービスを利用している人
- 貸株市場の仕組みを知りたい人
いずれにせよ、株式を保有している、もしくは、保有しようと考えている方に、株式投資のヒント(貸株サービスという手段)を提供していきます。
読者の課題:運用利回りを上げたい/証券会社の選び方
株式投資をする際に、次の2つの課題があります。
1つ目の課題は、「収益を増やしたい」「利回りを高くしたい」といった、資産運用の目標に直結するものです。
株式を保有する(=株式会社のオーナーになる)理由は、人それぞれです。
- 配当金を受け取りたい。
- 優待を受け取りたい。
- 議決権行使して経営に参加したい。
- 売買して利益を得たい。
- その企業のファンである。応援したい。
など。
では、売るまでの間、もしくは売るつもりがない場合、証券会社の口座に預ける他に手段はないのでしょうか?
他に収益機会はないでしょうか?
2つ目の課題は、「証券会社ってたくさんあるけど、どの証券会社を使えばいいのかわからない!」といった、資産運用の手段に関するものです。
「将来不安もあるから、とりあえず資産運用を始めたい」ものの、「証券会社や金融商品の選択肢が多くて、判断基準に迷う」ことがあります。
証券会社に口座を開き、何とか株を買った人でも、「その後どうすればいいの?この証券会社の口座で放っておいていいの?」という疑問も出てきます。
以上、2つの課題を提示しました。
このような課題を解決する視点の一つが、貸株サービスです。
解決方法:貸株サービスという視点を取り入れる
貸株サービスは、「証券会社に株を貸して、対価をもらう」仕組みのことです。
つまり、貸株サービスを利用することで、保有株に働いてもらうことができます。
働いてくれただけ、収益になります。つまり、運用パフォーマンスの向上に貢献してくれます。
※条件によります。
また、貸株サービスは、証券会社ごとに、機能(ルール)や、貸株レートが異なります。
銀行ごとに預金金利の水準や、使えるATMが異なっているようなイメージです。
ですので、「この株は、この証券会社に貸して働いてもらったほうが効率的だ」というように、資産運用の手段の判断基準ができます。
このように、貸株サービスの機能(ルール)や貸株レートへの理解が、「保有株をどの証券会社で運用するか」を判断する材料になります。
当ブログは、これらの理解の手助けをしていきます。
改めて、今回の内容を表で整理します。
株式投資における課題 | 解決 |
---|---|
保有株の利回りを上げたい。保有株の収益を増やしたい。 | 貸株サービスを利用する。 |
どの証券会社で株を保有したらいいのか。証券会社が多くて選びにくい。 | 貸株サービス(機能・貸株レート)という視点で比較する。 |
貸株サービス入門編は、こちらからスタートします。
【最初に読む】貸株サービスの仕組みを、世界一わかりやすく解説します
今回の記事は以上です。ありがとうございました。
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